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「Withコロナに向けた社会構造の転換を促す施策(飲食業向け)についての意見・要望」を提出2021年09月22日


武蔵野商工会議所(稲垣英夫会頭)並びに飲食業部会(髙田ルミ子部会長)は、令和3年9月16日(木)五十嵐えり東京都議会議員に対し要望書を提出しました。
また、令和3年9月21日(火)髙田東京都総務局危機管理調整担当部長、下山総務局総合防災部危機管理調整担当課長と飲食店の現状を踏まえた、意見交換を行うとともに、小池百合子東京都知事に対し要望書を提出しました。

本要望書は、感染対策を強化すると同時に感染予防の徹底の下で、社会経済活動を高めていくことこそがコロナ禍を乗り切る最大の経済対策であるとの考えのもと、飲食店に対する「一律酒類提供禁止」や「時短営業」の緩和、飲食店に対する「マイナスイメージの払拭」、「Withコロナ時代の飲食店に向けた安心安全なキャンペーンの実施」について要望しました。また、意見交換の中では、特に感染対策を行わず、時短要請にも応じない飲食店に対しては行政指導の強化を要望し、きちんと要請に従って営業を行っているお店が、不利益を被ることがないよう強く求めました。

要望書原文はこちら













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