建設業部会


建設業部会は約200の部会員で構成されており、その部会員が営んでいる事業の適切な改善発達及び会員相互の協力、親善を図ることを目的としています。

紹介

武蔵野商工会議所は、昭和25年に設立され、遅れること8年後の昭和33年に建設業部会が設立されました。その後、幾多の経済の変革がありましたが、戦後の目覚しい経済発展に伴い住宅からマンションブームに、その技術と日本人の勤勉さが国内はもとより世界中に貢献したわけです。
当部会は、地域社会の構築を目指して平成18年に「住まいのホームドクター~設計から工事まで~」として小冊子を発刊、その後改訂を重ねています。昨今、悪質な業者による手抜き工事や不必要な補強工事、市場価格に比べて高額契約を交わす等の被害もでています。安心かつ身近で末永く付き合える小規模な修繕から住宅建設、電気、空調、水まわりまで何でも気軽にご相談いただけるのが建設業部会です。

事業内容

  • 事業に関する調査、研究
  • 事業に関する情報及び資料の収集並びに刊行
  • 従業員の福利厚生に関する行事
  • 事業に関する講演会及び講習会の開催
  • 部会の意思表示及び要望
  • 事業に関する技術及び技能の普及
  • 会員相互の協力
  • 他部会及び関係諸団体との協調
  • その他部会の目的を達成するために必要な事業

組織図


建設業部会長
渡辺 偕規

部会長
渡辺 偕規
㈱丸二副部会長
清本 正法
清本建設㈱副部会長
伊藤 隆子
武蔵野硝子㈱

むさしのまち大工制度

建設業部会では、住宅修繕の業者選定でお悩みの武蔵野市民のために、 平成17年3月1日より小規模補修工事に対応する協力業者の紹介『「地区内在住者住宅等の小規模補修工事施工協力業者制度」(通称:むさしのまち大工制度)』を実施しております。制度詳細や活動報告についてはこちらを、住まいのお困りごとのご相談はこちら(ミッケ大工)よりお願い致します。

 

 

部会規定

部会規程全文(PDF)

ページトップ